高松市議会 2021-06-18 06月18日-05号
これは、計画策定に当たって、本市の2015年度における成人の週1回以上のスポーツ実施率が53.1%と、国の調査結果40.4%を上回っている状況や、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催決定を受けて、市民のスポーツに対する関心や健康の保持増進への意識の高まりの期待も込めて、目標数値を設定したと仄聞しております。
これは、計画策定に当たって、本市の2015年度における成人の週1回以上のスポーツ実施率が53.1%と、国の調査結果40.4%を上回っている状況や、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催決定を受けて、市民のスポーツに対する関心や健康の保持増進への意識の高まりの期待も込めて、目標数値を設定したと仄聞しております。
また、時期的にも、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会や、令和4年度に予定されている全国高等学校総合体育大会などを追い風として、スポーツへの気運醸成は一層期待されるところであります。私は、これらの丸亀市特有の貴重な資源を存分に活用しながら、市民の皆様のそれぞれの活動を支援し、活気に満ちた魅力あふれるまちづくりを展開してまいります。
◆15番(十川信孝君) 次に、大項目2、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会について。 新型コロナウイルス感染症の影響で延期されたオリンピックの聖火リレーは、3月25日のスタートまで1か月を切りました。
「スポーツの振興」につきましては、障害者のスポーツ人口の拡大と競技力の向上に向け、本年4月にジャパンパラ陸上競技大会を開催し、また、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向け、4月にオリンピック聖火リレーや8月にパラリンピック聖火フェスティバルを実施するほか、令和4年に本市を含む四国ブロックで開催される全国高校総体に向けた準備を進めるとともに、新たに高松市スポーツ栄誉賞を創設するなど、市民
そして、昨年、開催が延期された東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会が、本年7月から開催される予定でございます。世界中から多くの方が集い、スポーツを通して交流し、相互に理解し合う平和の祭典となるよう、関係機関等と協力して機運醸成を図ってまいります。
本年5月には、ユニバーサル社会の実現に向けた諸施策の総合的かつ一体的な推進に関する法律の公布・施行や、東京オリンピック・パラリンピック競技大会を契機とした共生社会の実現に向けた機運の醸成等を受け、「バリアフリー法及び関連施策のあり方に関する検討会」2020報告書等を踏まえ、真の共生社会の実現に向けて、ハード対策に加え、移動等円滑化に係る心のバリアフリーの観点からの施策の充実などソフト対策を強化するため
小池知事は、これまでに働き方改革や東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の混雑緩和に向けてテレワークとオフピーク通勤を呼びかけ、庁内で推進しており、テレワークの端末を平成29年度に5台、30年度に130台と増やし、今年1月には、本庁勤務の約1万人のほぼ全員に配備されました。
次に、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会への取組についてお伺いいたします。 振り返れば、平成25年9月に、56年ぶりに東京でオリンピック・パラリンピック競技大会が開催されることが決まり、本年7月の開催に向け、様々な取組が計画されてきました。
また、現在、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催延期について議論がなされており、今後の情勢は見通しづらいものがございますが、本市といたしましては、新型コロナウイルス感染症の流行の終息後を見据え、経済的影響などへの対応も行いながら、国内外から高松や瀬戸内が注目されているこの機を逃すことなく、これまで培ってきた創造都市高松の魅力や価値を積極的にアピールしてまいりたいと存じます。
なお、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が公表する全ての聖火ランナーの情報は4月初旬の予定と伺っております。
また、基隆市との交流協定が契機の一つとなり、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、台湾を相手地域とするホストタウン及び共生社会ホストタウンに本市が登録され、これまで、台湾からパラリンピアン等を招聘し、障害者スポーツへの理解を深めるとともに、台湾や基隆市をPRする取り組みを進めてまいったところでございます。
政府は、共生社会の実現に向けたバリアフリー法改正案を閣議決定し、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のレガシーとしての共生社会の実現に向け、必要な制度整備を行うとしています。これには、心のバリアフリーに関する事項を追加し、ハードとソフトの両面での推進を図ることとしています。
そして、ことしは、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催により、訪日外国人客の大幅な増加が予測される中、訪れるべき目的地として本市が紹介されたことは、誘客効果が大変大きく、本市に足を運んでもらう絶好のチャンスとなるのではないでしょうか。
これら昨年の国際スポーツ大会を皮切りに、ことしの東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会、来年のワールドマスターズゲームズ2021関西と、日本では3年連続で国際メガスポーツイベントが開催されます。
去る1月に召集されました、第201回通常国会の施政方針演説において、安倍首相は、目前に迫った東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を復興五輪と位置づけるとともに、全国500近くの市町村が登録されたホストタウン各地域の魅力を、世界に発信する絶好の機会であるとして、そこから国民が一丸となって、令和の新しい時代に踏み出そうと訴えました。
また、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開幕に先立ち、本年4月18日と19日の2日間、香川県内でオリンピック聖火リレーが開催されます。本市は、1日目に市役所からハイスタッフホールまでの約1.4キロメートルのコースを7人のランナーで結び、福島から東京へと続く希望と平和、復興への思いをつないでまいります。
このほか、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のホストタウン及び共生社会ホストタウンの相手地域として登録されております台湾のパラリンピック選手との交流事業を実施したほか、6月には、中華台北パラリンピック委員会と東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会事前合宿基本合意書を締結いたしました。
本市におきましては、平成24年4月に産業部門と文化芸術・国際交流部門などを統合した創造都市推進局を設置し、これまで瀬戸内国際芸術祭や高松国際ピアノコンクール・サンポート高松トライアスロンなどの国際的な大規模イベントを初め、本市を会場とする日仏自治体交流会議やG7香川・高松情報通信大臣会合などの国際会議の開催、さらには、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、ホストタウン及び共生社会
感受性を持つ生き物としての家畜に心を寄り添わせ、誕生から死を迎えるまでの間、ストレスをできる限り、少なくした生活ができる飼育方法を目指す畜産のあり方で、これは東京オリンピック・パラリンピック競技大会の食材基準にもなっています。
折しも、来る年は2020東京オリンピック・パラリンピック競技大会が開催されます。東京オリンピック・パラリンピックの大会ビジョンの三つの基本コンセプトの一つには、多様性と調和が掲げられております。